「息子を東大に入れた田舎のキャバクラ店長」が大切にしていたこと

● 「息子を東大に入れた田舎のキャバクラ店長」が大切にしていたこと

こんにちは。加藤由希子です。

お子さんがいらっしゃるママさんは、「息子を東大に入れた」親の話はとても興味がありますよね。

私も興味があります。(笑)

「田舎のキャバクラ店長が息子を東大に入れた。」という本は、勉強法というより、子育てで大切にしたいことが書かれているようです。>>>

東大 田舎のキャバクラ店長
 

私は英語子育てをおすすめしているわけですが、常々思うのは、子育てのベースが整っていないと知育もうまくいかないということです。

大切なのは親子の信頼関係です。

この本の著者・碇策行さんの子育てポリシーはたった1つだそうで、それは「わが子を裏切らない」ことだそうです。

やはり大切にしているのは親子の信頼関係ですよね。

具体的には、

「子どもに安心感を与える」
「子どもに伝えたいことは親自身が手本になる」
「子どもに選択をさせる」

の3つだそうです。

子どもに安心感を与えるのは、とても大切ですよね。

叱りすぎて半ばおどすように何かを教えても、楽しくないですし、身になるわけがありません。

逆に、親子の信頼関係がしっかりしていれば、多少叱りすぎているように見えても、大丈夫だったりします。

ですから、今幼少期の子育てをされているママさんたちは、英語子育ても知育とってもおすすめで取り入れてほしいですけど、それ以前に子育てそのものの部分もしっかりやっていきたいですね。

完璧をめざさなくていいんです。^^

一つだけでも大切なことを決めるとか、寝る前に必ずながーい抱っこをしてあげるとか、きっとみなさんなりに何かあるはずですから。

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その部分を大切にしていきたいですね。

小学生になってからも、親子関係が安定しているととってもラクですよ。^^

一緒に子育て楽しみながらやっていきましょう~。

英語絵本のかけ流しも、まだの方は一緒にスタートしましょうね。>>>


英語絵本 eterno 5