子どもを本好きにするために大切なこと

 子どもを本好きにするために大切なこと

こんばんは。国産バイリンガルの育て方講師の加藤由希子です。

息子は朝、読書をする習慣があります。

今朝読んでいた本はこちらです。


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私が息子にと思って買ってきました。

重松清さんの本は名作ぞろいですし、中学受験する子は必読らしいです。

ですが、小学生には向かない本もあるので、まずは親が読むなどしてから子どもにすすめるといいですね。

それか小学校の図書室にある本ならOKでしょうか。

この「きよしこ」は小学生でもOKとのことだったので、私はまだ読んでいませんが、息子に渡しました。

「読んでみたら?」って渡したら、最初は「えーー。。。」って嫌そうだったけど、何かの時に15分だけ読んでみたらと渡したら、今朝自分から続きを読んでいました。

きっと面白かったんでしょうね。^^

子どもを本好きにするポイントは、

・赤ちゃんのころから読み聞かせをしてあげる
・幼稚園、小学校低学年などできるだけ続ける
・子どもが読みたい本を否定しない
・優良図書ばかり読ませようとしない
・親も一緒に楽しむ

 
などでしょうか。

もちろん、小学生高学年になってくるとテレビやゲームなどもっと刺激的で楽しいことにも出会っていきますから、「じゃあ15分だけ本を読もうよ。」っていう声掛けも必要になってくることもあります。

ですが、その年齢までに上記のことをやってくれば、スムーズにいきますよ。

これらのポイントは、本好きにする以外にもあてはまりますね。

無理強いしないけど、上手に導く。

大切なことですね。^^

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