外遊びをおすすめする理由!頭の柔らかさが決まる!

● 外遊びをおすすめする理由!頭の柔らかさが決まる!

こんにちは。国産バイリンガルの育て方講師の加藤由希子です。

私はいつもみなさんに外遊びをおすすめしています。

とくに幼少期、6歳まではどんどん外遊びしてほしいです。

小学校に入ってからも、低学年はまだまだ外遊びできますよね。^^

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外遊びって、どうしていいんですか?ってよく聞かれますけど、あらゆることにつながっていると思います。

・体を強くする
・頭をよくする
・心を強くする
・好奇心を育てる
・コミュニケーション能力を育てる

 

などなど、数えきれないくらいありますよね。

ただ、ペーパーテストなどと違って、「解いてみる→すぐに点数が出る」という図式ではないので大切さがわかりにくいですよね。

でも、絶対に効果があることで、どの教育者の方もおっしゃっていますよね。

こちらの記事でも「10歳までのどれだけ遊んだか」でアタマの柔らかさが決まる、と書かれていますが、とっても納得です。

頭の良さって、「テストなどで測れる頭のよさ」とは別に、人間力というか、地頭の良さとか、そういった頭の良さもありますよね。

毎年、一万人以上のお子さんを自然の中に連れていき遊ばせる野外体験をさせている先生も、

「子どもの頃に遊んでいない人は発想が豊かじゃないから「伸び代」がないんです。」

とおっしゃっています。

同じ勉強をするにしても、伸び代があるほうがいいですし、成績だけじゃない頭の良さも必要ですしね。

頭が良くてもコミュニケーション能力が低いと、仕事はできませんしね。

小学生も高学年になってくると中学受験する人は忙しいですし、そうなくても習い事などで忙しい子が多いですね。

低学年までに外遊びの習慣がある子は、その後も外遊びが好きになります。

勉強も大切ですが、ぜひ外遊びの時間も大切にしてくださいね。^^