「高学年から中学にかけて多読、多聴の導入」

● 「高学年から中学にかけて多読、多聴の導入」

こんばんは。国産バイリンガルの育て方講師の加藤由希子です。

昨日ご紹介した大阪市の小学校の英語教育について、英語多聴についも記載がありました。>>>

「高学年から中学にかけて多読、多聴の導入」とありますね。

ですが、多読はともかく多聴に関しては、幼少期からの貯金が一番です。

一説によると1歳までに耳にしなかった音はだんだん聞こえなくなるといいます。

赤ちゃん 耳

その後、3歳まで、6歳までと、段階を踏んで「締め切り」みたいなものがありますよね。

絶対音感なんかも、6歳までにはと言われます。

そういう意味でも、0歳からでもOKですし、早いうちに英語のかけ流しだけでもスタートしたいです。

それに、小学校高学年から中学にかけては、他の勉強も忙しくなりますよね。

幼少期は「勉強」はしていませんから、英語を取り入れるのには「遊び」の一環としてもできますし、時間もありますからとても向いています。

バイリンガルまでいかなくても、幼少期に「バイリンガルになるための素地」を作っておきませんか?

フ迷っている間にお子さんはどんどん成長していきます。今からスタートしましょう。^^>>>

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