● 英語を今からやっておいたほうがいい理由
こんにちは。国産バイリンガルの育て方講師の加藤由希子です。
我が家の息子は現在小5です。
来年は中学受験シーズンということで、今から中学校の見学に色々行っています。
そこで感じるのは、「英語教育の改革がすごい!」っていうことですね。
正直、今は中学受験の勉強優先なので英語は全然やっていませんが、何もやらずに中学に入ったらだいぶ大変だなぁと感じています。
それでも、我が家は幼少期から英語をやってきたので、周りには「英語できるよね!」って言われるのでまだいいですけどね。
まったくやらずに中学入学だと、つまづく可能性もありますし、大変かもしれません。
レベル別クラスは当たり前にありますし、そのレベルが高いので、本当に私たち親世代がやってきた英語教育とは全然違うものになっていますね。
これは、今後は小学校にも言えることですね。
息子の小学校でも、ネイティブの先生のクラスと、日本人の先生のクラスの両方がありますし、毎年外部試験を受けることになっています。
そして、ここが重要なのですが、英語だけできても意味がないですしね。
普通に小学校で習う勉強、基礎学力はとても重要です。
そっちの勉強も大変になっていく中、英語もやっていく必要があるということです。
幼少期から準備しておくと、とても余裕がありますし、ラクですよ。
「幼少期から英語を勉強させましょう!」っていうのではないです、
幼少期から英語に慣れ親しんでおくといいですよ、っていうことですね。
この慣れ親しむっていうのは、「勉強」がスタートしてからだと、余裕がなくて大変です。
慣れ親しむとかじゃなくて、とにかく覚えて!ってなっちゃうからですね。(笑)
今から、英語絵本セットでかけ流しなどをして、やっていきましょう。>>>
2018年の英語子育てもうまくいくように、今から準備してくださいね~♪