● イチロー選手も「心」が一番で、二番が「私生活」だと言っています
こんにちは。国産バイリンガルの育て方講師の加藤由希子です。
英語子育ての中のママさんたちの質問で一番多いのは、「英語や教育」関連です。
でも、次に多いのが、子育てそのものの悩みです。
実は一番大事なのは、当たり前だけど、「子育てそのもの」の部分だと思っています。
だから、私がサポートしたいのも、英語はもちろん、その「子育てそのもの」の部分だったりするんですね。
なぜかというと、そこが子どもの成長のうえでの基盤であり、土台だからです。
土台がしっかりしていないと、その上にいくら教育を積み重ねても、ゆらいでしまいますよね。
最近読んだ目標達成の本、「一流の達成力」という本には、目標達成に大切なものは、4つあると書かれていました。
心技体 + 私生活 です。
・技 技術の向上 努力
・体 体力 健康
・私生活 普段の生活 家庭
一流の野球選手、イチロー選手も、この中で一番大切なものは、心だと言っています。
次に私生活だそうです。
でも、一流の人は、土台の大切さに気付いているんですよね。
ちなみに、上位5%の経営者やトップリーダーも、この中で一番にあげるのが、「心」だそうです。
私も息子に、一番大切なのは人間性だと伝えています。
勉強だけできても意味がないですよね。
これは、掛け算でもあらわされるそうです。
ここで一番大切なのが人間性だから、ここがゼロやマイナスだったら、いくら能力があってもプラスにはならないんだそうです。
先日息子の小学校の先生が、このようなことをプリントに書いていらっしゃいました。
トップリーダーの、松下幸之助さん、井深大さん、本田宗一郎さんも同じことをおっしゃっています。
幼少期からの英語教育や知育の大切さに関しては、井深大さんも「幼稚園では遅すぎる」という著書で書かれていますが、幼少期からの英語教育や知育に加えて、心を磨くための普段の生活も大切だということですね。
具体的には、
・おかたづけをする
・人にやさしくする
・お手伝いをする
などですよね。
普通のことですね。^^
そういうことができるほうが、なぜか学習能力も高い傾向にあるそうですよ。
不思議ですが、納得といえば納得ですね。
ご家庭での土台をしっかりとしながら、英語子育ても一緒にしていきましょう。
幼稚園からでもいつからでも、気づいた時が始め時ですよ。英語も同じです。>>>
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