お子さんの「話を聞く」こと、できていますか?

● お子さんの「話を聞く」こと、できていますか?

こんばんは。国産バイリンガルの育て方講師の加藤由希子です。

なんだかちょっと寒さが戻ったりして、体調崩されていませんか?

この時期は新学期始まって、連休あけでお子さんも心身ともに疲れていますので、あまり無理しないようにしてくださいね。^^

さて、昨日親子の信頼関係が大切だというお話をしました。

ではどんなことに気を付けていったらいいのでしょうか?

色々ありますが、一つ言えることは、

お子さんの話を聞く

ということです。

話を聞いていないママさん、結構多いですよね。

幼稚園や学校であったことをママが聞くとき、「ママが知りたい情報」を聞き出しているだけ、っていうことがよくあります。

そうではなくて、親にしてみたらどうでもいいように感じる話でも、お子さんが話したい場合はそのまま聞いてあげましょう。

こういうのも積み重ねです。

小学生になって親に大切な話をしなくなる子は、「聞いてくれない」っていう経験を積んできたという場合があります。

ただ話を聞く。

これが結構意識しないと難しいんですよ。

途中で口をはさみたくなるものです。

話を聞く。あいづちを打つ。気持ちに共感してあげる。

大切なことですね。^^

ぜひ少し意識してみてくださいね。