乳幼児期にやっておいてよかったこと:体を動かすこと

● 乳幼児期にやっておいてよかったこと:体を動かすこと

こんにちは。国産バイリンガルの育て方講師の加藤由希子です。

乳幼児期にやっておきたいことについて、色々記事にしています。

今日は、「体を動かすこと」についてです。

これから暑くなってくるので色々難しいとは思いますが、意識して体を動かす時間を作りたいですね。

幼児期に体を動かすことは、心身の発達にもとてもいい影響があります。

・体が丈夫になる
・心が強くなる
・ストレス解消になる
・脳が発達する

 
などの効果があります。

順番にご説明しますね。^^

体が丈夫になる

 
運動するわけですから、体が丈夫になるのはわかりますね。

じゃあ赤ちゃんの時はどうすればいいのか?


 
よく外気浴なんて言われますよね。

まずは外気に触れる程度からスタートしましょう。

昔は外気浴なんていちいちしなくても、窓が開けっぱなしだったり、エアコンも今ほどじゃなかったり、暑い寒いも感じていて自然に外気浴ができていたのでしょう。

今は意識してやってあげないと、外気の刺激を感じられない生活になってしまいました。


 
外気浴は、肌を強くしたり、呼吸器を強くするとも言われていますよね。

我が家もなるべく外に出るようにしていました。

田舎だったので、何もない田園風景をベビーカーに乗せて散歩です。(笑)

少し歩けるようになってからは、散歩というほど進まなくても、外に出て道の草花に触れたり、石を拾ったりしていました。

安全な場所では裸足になって足の裏を刺激していました。


 
こういうのも大切です。

足腰が強くなるだけでなく、情操教育にもいいですね。^^

あとはお散歩はママの心のリフレッシュにもなります。


 
もちろん、親子とも、無理のない程度にやっていきましょう。

お子さんとママの健康やリフレッシュのためにやることなので、体調や気分がすぐれないときは無理しないでくださいね。

我が家は、早朝散歩も時々やっていましたよー。

空気がピリッとしているというか、ひんやりしていて、気持ちがよかったです。

※朝が得意なわけではありません。(笑)

幼稚園の頃にやっていましたね。

早起きの練習にもなるし、心身が鍛えられる感じでよかったです。

我が家もやってみようっていう方は、出来る範囲で、何かやってみてくださいねー。^^

長くなりましたので、続きはまた明日♪