● レベルの高い英語学習に導いてあげるために
こんにちは。国産バイリンガルの育て方講師の加藤由希子です。
昨日は水泳の記事を書きました。
読んでいただけましたかー?^^
息子は年長さんの一年間、スイミングを習っていました。
でも、ある時、もっとうまくなりたいって思ったんです。
その時、短期で一ヶ月だけスイミングに行きました。
こんな感じです。
↓
小学校入学後は、水泳の授業とプライベートでのプールのみ
↓
小学校高学年でしっかりフォームなど教えてほしくて一ヶ月だけスイミング
小学校に入ってからはスイミングに行ってなかったので、結局は得意にはならなかったけど、あるタイミングで少し習ったり練習すれば、ある程度の結果は残せます。
私の望んでいる結果は、最低でも25m泳げることだったので、それはクリアしているわけです。
息子はそれにプラスしてもっとうまく泳ぎたいっていうのが出てきたので、短期でスイミングに行ったんですね。
これで、到達目標が、学校で1位になるくらい速いスピードで泳ぎたい!とかだったら、毎日トレーニングしなくちゃいけないですよね。
(息子の学校で水泳の大会にでるようなお子さんいらっしゃいましたが、毎日泳いでるとのことでした。)
英語も同じですよね。
お子さんに英語ができるようになってほしいなら、毎日かけ流しなど、しなくてはなりません。
でも、長期戦でも考えてほしいんです。
だって英語だけやっていればいいわけじゃないから。
息子が小学校高学年になってから、一ヶ月行ったスイミングは高学年だったから一ヶ月でも効果あったと思うんです。
何が言いたいかというと、幼少期のほうが向いていることと、小学校高学年くらいのほうが向いていることってあると思うんです。
例えば、息子は中学に入ってからのこの2ヶ月程度でものすごい量の英単語を覚えさせられています。
英語の構文なんかもそうです。
そういうのは、幼少期より、中1の今のほうがラクに覚えられるはずです。
勉強としての英語として、ということです。
でもそれは、幼少期から英語に触れてきたからかもしれませんよね。
そういう、幼少期だけでは見えない効果も、幼少期の働きかけにはあるんですよ。^^
日本語で考えたらわかりやすいかもしれません。
幼児期に、「ひらがながまだ上手にかけない!」「まだ全部は読めない!」とか、悩む方もたまにいらっしゃいますよね。
でも、考えてみてください。
小学生でひらがな書けない子、いませんよね?
じゃあ、なぜ幼少期にまで練習するのか?
小学生になったときに、スムーズに書けるようにするためです。
少しずつつながっているんです。
ちなみに、我が家は、中学受験で入りたい学校(今の学校)があったため、英語はほぼ全くやってきませんでした。
なので、水泳や運動と一緒で、筋力が落ちるように英語の実力も落ちていきました。
でも、今の学校に入るっていう目標は達成できたので、また今から英語も頑張ってもらいます。(本人がね)
英語学習もとてもしっかりしている学校なのでね。
ここからの英語は、「おうち英語」とかの域を超えてきちゃうので、レベルの高い先生方にお任せするしかないですからね。
そこまで、どうやって導いてあげるか。先の英語教育をどうするか。
色々考えることはありますが、まずは、スタートは英語絵本セットですよー。^^
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