● 迷走する英語教育改革に対応するために
こんにちは。国産バイリンガルの育て方講師の加藤由希子です。
今日、こんな記事を見つけました。
「国立大13校 中学英語で出願可 民間試験活用に疑問」(クリックでリンク記事に飛びます。)
英語教育改革は、なかなか進まず、方針も決まらず、現場の先生や受験生は混乱する一方ですよね。
民間試験を活用すると発表していた大学も、後から撤回していたりします。
そんな中、私たちにできる英語教育、英語子育てって、どんなことでしょう?
例えば、我が家の場合、「英語子育て」っていうくくりでは、もう終わっています。
息子は中学に入学しましたのでね。
中学生からはそこまで口出しできませんし、サポートにまわるくらいです。
でも、私立に入学しましたので、英語の授業のスピードがものすごく速いです。
ついていくのが大変だと思います。
大変だけど、力がつくだろうなぁと実感していますし、それもあってこの学校がいいなと思っていました。
では、小学校までにやっておくことって何でしょうか?
英語だけでいうと、それこそ上記の記事じゃないですが、中学卒業程度くらいまでやれたらいいのでは?と思っています。
英検3級程度でしょうか。
それも、子どもを追い詰めるほどバリバリやらなくても、少しずつ徐々にでいいですよ。
子どもが成長してからしっかりやるほうが早い場合もありますしね。
でも「音」や「発音」だけは、早いほうがいいので、幼少期からCDや絵本で慣れ親しんでおくといいですね。
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