● 英語を上手に発音するのが恥ずかしい!っていう時期があっても大丈夫です!
こんにちは。国産バイリンガルの育て方講師の加藤由希子です。
先日、息子が通う中学校の授業参観に行ってきました。
英語の授業では、全員が一人ずつ前でスピーチをするというハードルの高いものでした。(笑)
中学最初の授業参観で保護者がズラーッと並んでて、嫌ですよねー!
みんな同じ文章を事前に暗記しておいて、前で一人ずつ発表するというものでした。
いいなーと思ったのは、
・忘れた場合はプリントを見てOK
・発音の上手さ
・イントネーション
・なめらかさ
・視線
・表現
などが採点ポイントになっているところです。
発音の上手さも採点されるので、「上手に発音している子をからかう」とかしている場合じゃないんです。
帰国生もいるので、英語ペラペラの子もいますしね。
あとは、これからの子には必要な、プレゼン能力も採点されるわけです。
だから、視線の送り方や表現の仕方なんかも採点されるんですね。^^
実は息子は小学校に入ってからはあんまり英語をやっていなかったし、発音も小学校の授業でしっかりやるのも恥ずかしいのか、下手になっていました。
たまに、「ちゃんと発音してみてー。」っていうと、できなくもないので、そこまで気にしていませんでした。
ですが、この授業参観のスピーチを見たら、しっかり発音していたのでちゃんと戻っているなあーってビックリしました。
先生からのその時のコメントも、「R,L,M,TH の発音がきれいですね。」って言われていましたしね。^^
やはり幼少期にしっかり英語に触れていたので、発音もしっかり習得できていたんですね。
途中、「小学校で発音しっかりするの恥ずかしい」っていう時期があっても、全然大丈夫でした。^^
中学は英語教育がしっかりしているのも選んだ理由の一つでしたが、いい授業でしたし、英語力もつきそうです。
発音をしっかりマスターするにはやはり幼少期の英語のインプット、大切ですよ。
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